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パソコン作業で困った時は「ひろじょう」

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オートシェイプによる主題図の真似事

 通常のGISには「主題図(しゅだいず)」という機能があります。
 言葉の説明はさておき、

fig.jpg

 それぞれの矢印(上の方が若干短く見えますね)に固有の値が紐付けされていて、
・この値なら、線の色と幅はコレ
・別のこの値なら、線の色と幅はコレ
というのを設定すれば、色と幅が自動的に変化するという機能です。
 もちろん、線だけではなく点や面でも使えます。
 雰囲気としては、エクセルのグラフに似ていますね。
(数値や文字を変えると、それが自動的にグラフに反映される)

 エクセル上のオートシェイプで、同様に「値に応じて、形状が自動的に変化する」が可能かというと・・・、これは無理です。
 どうにもなりません。テキストボックスであれば、内部数式をセルにリンクする事ができるのですが。

 今回、
・約2万個のデータがある
・数値に応じて、色と太さが違う矢印(オートシェイプ)を「描く」(場所は決まっている)
・大変なので何とかして欲しい
というご依頼を頂きました。
 1つ描くのに1分かかるとして、時給800円で約27万円ですよ。
 更にやっかいなのは、「色と太さは、今後変更可能性あり(できあがったものを見て、検討する)」です。
 2回変更になったら(都合3回の作業)、単純に約80万円。これはたまりません。

 私の作業費用(専用ツール作成含む)は・・・、ざっくりと1ケタ小さくなりました。
 更に、何回変更になろうとも、お値段据え置きです。
 だって、パラメータ調整は秒の世界ですし、あとはボタンを押すだけですから。

 次は、GISのご利用をご検討下さい。

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グラフと図形

 まずは、この画像をご覧下さい。
fig01.gif
 グラフが2つあります。見た目はほとんど同じです(実際、同じものです)。
 それぞれのグラフの中に、黒い右上がり矢印があります。見た目はほとんど同じです。

 どちらも同じものみたいですが、実はちょっとした違いがあります。
・左側は、グラフの中に黒矢印がある
・右側は、グラフの上に黒矢印が乗っている

 左側の黒矢印は背景のグラフと一体化していますので、グラフの場所を変えたり大きさを変えると、一緒になって場所や形が変わります。
 右側の黒矢印は、シート上に描いた黒矢印オブジェクトが、たまたま同じシート上のグラフの上に重なっているという状態です。

 見た目は同じですが、使い勝手が少し違いますね。右側の方がいろいろと使い回しが効くというか自由度が高いのですが、印刷するときに矢印が消えてしまったり、ワードに貼り付ける時に「あれ?何で矢印はコピーされないのかな?」と苦しんだりします。

 グラフと図形(オブジェクト)が一体化するかしないかの違いは、実はほんのちょっとした事です。
 背景のグラフをアクティブにした状態で図形を描くと一体化しますし、アクティブにしなければ別個のものになります。
 単純と言えば単純ですね。

 では、一体化しているものを別個にしたい、あるいはその逆をしたい時にはどうすれば良いかというと・・・、これは「コレ!」という方法がありません。
 基本的に、「図形をぴったり重なる様に描いて、古いのを消す」となります。
 これは、職人技ですよ。

 先日、矢印や記号が書き込まれた大量のグラフ(500個近くありました)を渡され、「全部、一体化したものに変更して欲しい」という依頼がありました。
 とにかく自由気ままに作成したもの達ですので、どの図形が一体化しているのかという規則がありません。一つ一つ、丹念に調べていくしかありませんし、描き直すしかないのです。

 とてもじゃないですが無限に時間がかかりそうでしたので、急ぎ処理ツールを作成して対応しました。

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エクセルで画像が表示されない

 ここ最近、立て続けに「エクセルで画像が表示されない!」という悲鳴の様な相談を頂きました。

 状況は、ほぼ共通して
・昔から使っているツールで、エクセル上に写真を貼り付けた
作業したパソコンでは、何の問題もなく表示される
他のパソコンでは、表示されない
・「リンクされたイメージを表示できません」という文字しか見えない
・エクセル2010
というものです。

 これなんですが、原因ははっきりしています。
 ですので、今後の対策も明確です。
 しかし、それはあくまで「今後の」であって、今現在直面している問題には使えません。

 「では、今のコレはどうにもならないのか?」
 ご安心下さい。何とかいたしましょう。
 お困りの際には、お気軽にご相談下さい。

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イタリック処理

 純粋な意味で、この作業が必要になる方は、多分十万人に一人程度の話でしょう。

 この表をご覧ください。
kasenshori03.png
縦方向に同じ文字が連続したりしていますが、それはまあ置いておいて、赤いアンダーライン部分にご注目下さい。

 この部分は、国際的な決まり事で、イタリックにしてはいけないのです。ややこしい事に、ほかの部分はイタリックでなければなりません。

 つまり、
kasenshori04.png
この様な書式です。

 エクセルはセル内の文字単位で書式設定が可能ですから、ひとつひとつ丹念に作業してやれば良いのですが、もし作業対象が1000箇所もあったら大事です。
 一日仕事というレベルではありません。

 この作業については、専用の処理ツールを開発・運用しています。
 1000個所だろうと3000個所だろうと、一気に処理できます。

 また、
・この文字列は
・この書式設定
を任意に指定可能です。
 試験穴埋め問題作成等にも使えるでしょう。

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グラフに図形を入れる

 下の画像で、上のグラフと下のグラフは全く同じに見えますが、実は微妙に違います。
shp_into_graph_fig01.gif

 上のグラフを左側に、下のグラフを右側に動かしてみました。
shp_into_graph_fig02.gif

 よく見ると、上のグラフは「比較検討」というテキストボックスと矢印が、グラフ全体の移動と調子を合わせて移動していますが、下のグラフは場所がずれてしまっています。

 その原因ですが、実はそれほど奥が深いものではありません。
 上のグラフでは、テキストボックスと矢印は、グラフの要素としてグラフの中に入り込んでいます。そのため、グラフ本体が移動すれば、そのまま一緒に移動します。

 それに対して下のグラフは、「グラフ」「テキストボックス」「矢印」の間に何の関係もありません。
 あるシートの上にグラフがあって、テキストボックスがあって、矢印があって、
・たまたま、グラフの上にそれっぽくテキストボックスが乗っている
・たまたま、そのテキストボックスに矢印がくっついて見える
だけなのです。
 そのため、グラフを動かしても、テキストボックスと矢印の場所はそのままですので、結果的に左にずれて見えることになります。

 この様な「グラフの作り方の違い」は、それほど意識する必要はないでしょう。
 下のグラフの様な場合でも、関係するものをグループ化すれば、全部が連動して動きます。
 つまり、簡単に表現すると「基本的に、どっちでも良い」という事ですね。

 先日、
・まとまった数のグラフがある
・部品(テキストボックスや矢印)が、グラフの内部にあったり外部にあったりと、まちまち
・エクセルからワードにグラフを持って行くとき、たまに部品を見失う事がある
・気持ち悪いので、全部グラフ内部に入れて欲しい
という依頼がありました。

 専用のカスタムツールを作って対応しましたが、ツール作成時に、グラフ内部に貼り付けた部品の位置微調整に手こずりました。

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