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パソコン作業で困った時は「ひろじょう」

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ポイントとメッシュの変換

 この様な
waku01.png
メッシュからポイントを作成するのは、比較的簡単というか、かなり機械的に行えます。

 使用するGISによって作業方法もいろいろあるでしょうが、とりあえずは
・各長方形の中心座標を書き出す
・座標から、ポイントを作る
・空間結合して、属性をコピー
でしょうか。
 それぞれの処理はGISの基本機能で行えますから、メッシュ長方形の数が100個だろうと1000個だろうと、ほとんど苦になりません。

 では、逆はどうでしょうか。
waku02.png
 この様なポイントから、メッシュを作るという作業です。

 これが・・・、なかなか一筋縄ではいきません。
 「ボロノイ(ティーセン)分割」を流用するという方法もありますが、
・ArcGIS エクステンションが必要になる
(まあ、ArcGISってエクステンションを2つばかり入れないと、実用にならないという傾向がありますが)
・MapInfo ポイントの数が多いと、処理が途中でアウトになる
という問題があります。
 「手で描く」という前時代的な方法は、とりあえず無視。

 長らく「何とかならないかな」という研究課題だったのですが、少し腰を据えて取り組んだ結果、何とかなる様になりました。
waku03.png
 属性もきちんとコピーされます。
 ポイント数が70万個以上でも、問題ありません。

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MapInfoのラベル拡張

 MapInfoの便利で不便な?機能として「ラベル」があります。

fig01.jpg

fig02.jpg

 この様なポリゴンオブジェクトがあったとして、簡単な操作で

fig03.jpg

 この様に、各オブジェクトに目印(ラベル)を表示できます。



fig04.jpg

fig05.jpg

fig06.jpg

 特定のグループに属するものだけを抽出して表示させる事もできます。
 その時、ラベルの表示方法も自動的に引き継がれます。

 便利なのはココまでで・・・



fig07.jpg

 上部4オブジェクトについて、手動でラベル位置を変更しました(これができるのも、MapInfoの強みです)。
 その後、レイヤ単位でラベルを非表示にしても・・・

fig08.jpg

 おかしい!、上記4オブジェクトのラベルが言う事を聞きません。
 こうなってくるともう泥沼で、何をどうやっても制御不能になってしまいます。



 気を取り直して、何か良い方法はないか考えてみます。
 幸いな事に、MapInfoはテキストを独立したオブジェクトにする事ができますので、ポリゴンオブジェクトとうまく重なるテキストオブジェクトをラベル代わりに使ってやれば良いですね。
 そして更にラッキーな事に、

fig09.jpg

 そのための便利な道具が標準装備されています。チマチマとテキストを入力する必要はありません。
 良いですね。

fig10.jpg

 作ったものが、コレです。4オブジェクトのラベル位置も反映されていますね。

 話がこれだけなら良いのですが、上の方を見て下さい。「特定のグループに属するものだけを抽出して」とありますね。
 つまり、クエリの結果だけを表示させる場合、オブジェクトについては問題ありません。ですが、テキストをどうしましょうか。
 実は、標準ツールで作成したテキストオブジェクトは、

fig11.jpg

 元になったオブジェクトの属性を引き継いでいないのです。
 なので、クエリ結果の上にテキストのレイヤをまとめて被せると・・・、表示させたくないものまで見えてしまいます。
 全テキストにチマチマと元オブジェクトの属性を入力してやるという方法もありますが、数が多いと大変ですよね。



 今回、この種の問題に直面しましたので、「何とかするツール」を作成しました。
 ほぼ自動的に、

fig12.jpg

fig13.jpg

 テキストオブジェクトを作成します(マゼンタのもの)。
 もちろん、元オブジェクトの属性も引き継がれます。

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ジオリファレンス情報の再利用1

 ArcGISでジオリファレンス作業をすると、「abc.tif.aux.xml」みたいなファイルが作られます。
 中身は、「このピクセル位置は、この座標」といった類いのものが書かれています。

 これ、思わぬ拾いものですよ。
 例えば、ArcGISでラスター300個のジオリファレンス作業をしたとします。
 結構時間かかりますよ。1つ10分として、のべ50時間かかります。
 延々作業して、やっと終わった瞬間に「悪い、ArcGISではなくて、MapInfoで合わせて欲しかったんだ」なんて言われたら、もう仕事をする気がなくなりますよね。
 全部やりなおしですから。

 上記xmlの内容を使えば、この作業を激烈に省力化できます。
 ちょっとしたツール(いずれ作ります)にxmlをまとめて放り込んで、機械的にTABを生成できますね。
 

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ジオリファレンス

 先日、かなりまとまった数のジオリファレンス作業を行いました。
 よくある、
・処理対象ラスター(座標目印なし)
・地域一帯のベクトル地図
・ベクトル地図を見ながら、ラスターにポイントを置いていく
というものです。

 結論。
 下記2つの技術が、抜群に便利でした。
・自動調整
・マルチモニタ
これらを使う使わないで、1枚当たりの作業時間は倍くらい違います。
 単に時間だけの話ではなく、精度的にも若干のメリットがあるでしょう。

 一昔前では、マルチモニタというのはなかなか敷居が高いものでした。とにかく、グラフィックボードを複数枚差さなければなりませんでしたので。
 現在では、最安価格帯のグラフィックボードでも、単体で「2画面出力」が可能となっています。

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QGIS

 必要に迫られて、QGISというフリーなGISを触り始めました。
 まだほんの手探りですが、最低限必要な機能は備わっているみたいです。

 ただ・・・、操作方法がさっぱり。既存のファイルを開くだけで、右往左往しました。
 「慣れ」の問題なのでしょうが、はてさてどのくらい時間がかかるものか。

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